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仲間から

2ヶ月ほど顔をあわせることのなかった彼から、突然メッセが来たのは、夏のこと。
わたしが引っ越しすると聞いてもう一緒することはなくなるのかなぁと、心配する内容でした。
実際は区内に越すだけよと返すと、安心した様子で、
いつものたまり場のバーに行くことがあったら是非誘ってと結ばれていました。

その後引っ越し先に落ち着き、彼はじめよく知る人たちが新たに結成したプロジェクトに、私も参加できることに。
月1の練習で、鍵盤兼コーラスとして、会う機会も増えていきました。
もともと、大好きだった彼の歌声とハーモニーを作っていく作業は、楽しいというより夢のようなひととき。

そんな中、彼がメインに活動しているバンドに参加を検討してくれないかとの話が!
でも実際は、家庭に育児に仕事、今のバンドの月1の練習。正直精一杯。
一方で、ものすごく嬉しかった。彼のバンドは完成度が高く憧れもひとしお。
きっと彼だって、わたしが好意を寄せていることを感じてのお願いに違いない。
だけど…多分わたしはついていけないだろう。時間的にも能力的にも。
彼に気を使わせたくないし、迷惑もかけられない。彼の本気のバンドに関われる自信が…ない。
最初は、ちょっと冷たすぎるくらいきっぱり断ってみたものの、しかし、どうしても思いが断てず、
しばらく考えさせてもらうことにした。

そんな折、スタジオ練習の帰りに忘年会があり、お酒を飲めない私が、彼の送迎を担当することに。
二人きりで、まとまった時間話したのはこれが初めてだったと思う。
最初は、いきなり助手席ではなく、楽器と共に後ろに乗り込んで来た、紳士的すぎて少しよそよそしい感じの彼でしたが…というか、一応既婚者としての自覚なのかな(笑)
帰りは日もくれていたし、和気あいあいと並んで盛り上がり、意外に好きなアーティストがかぶっているのがわかったりして、
車でかけていた音と、彼がおすすめの音の交換の約束をしたり、距離が少し縮まった。
ただ、彼がバンド活動についての考えを話し出すと、ちょっと自信がなくなってくるわたしが…。
バンドのメンバーとは、家族のような付き合いで音楽を作っていきたいという。
あまり、あたたかい家庭に恵まれなかったわたしには、それがかえって重荷に感じたりして…
最後に、前向きに、加入を検討してほしいと言い残し車を降りた彼でした。
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テーマ : 不倫 婚外恋愛
ジャンル : 恋愛

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